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2011.02.14 2010.02.24 SHOP aromamora サーバーメンテナンスのお知らせ

こんにちは!SHOP aromamora スタッフです。
この度、SHOP aromamoraのお買い物かごシステムの
サーバーメンテナンスを行うため、以下の日時はSHOPをご利用いただけません。

【実施日時】
平成23年2月24日(木) 午前 2:00 ~ 午前 7:00
※作業の状況により終了時間が前後する可能性がございますので
ご利用予定のお客さまは事前のご利用をおすすめいたします。

【メンテナンス内容】
・SHOP aromamoraでのお買い物(商品情報の表示も出来なくなります)

お客様にはご不便をおかけいたしますが、
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

SHOP aromamora スタッフ

2011.02.07 ~SHOP Czech~ パペットセラピー佐久間奏多さんの木彫りのお雛さまのご紹介

こんにちは!SHOP aromamoraスタッフです。
これまでお届けしました、SHOP Czech準備中の記事、いかがでしたでしょうか。
パペットがコミュニケーション手段として発展したチェコの歴史、
とても興味深いですが、それに加えても、
木彫りの温もりのやさしさを感じることができます。

パペットの専門店、Puppet House も気になる方は是非お越し下さい。

さて、いよいよSHOP Czechでご紹介する作品を紹介させていただければと思います。
こちらも大橋マキ本人の文章にてお届けいたします。

~~~

クリスマス飾りの一つである「BETLEM(ベツレム)」は、イエスキリスト誕生時の様子を
描いたもの。小さな箱に収納できる木彫りの「ベツレム」を作成し、
チェコでも人気の佐久間奏多さんに、
桃の節句を前に、特別にお雛さまを作っていただきました。

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お雛さまは、古くは女の子のお人形遊びに利用できる
手軽なものだったそうです。それがいつしか豪奢な現在のかたちに
なっていったそうです。

昨今の住宅事情に合わせ、限られたスペースにも、
モダンなインテリアにも馴染むお雛さまがあったらいいな、
子どもたちが遊ぶうちに味わいの深まる、お雛さまがあったらいいな。
佐久間奏多さんのお雛さまは、そんな想いから生まれました。

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ちょっと書棚に、ローチェストに、ダイニングテーブルに・・・
気軽に飾ることができます。

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木彫りの風合いが、和の空間にはもちろん、モダンな空間にも
不思議に馴染み、ほっくりと温かな印象です。佐久間奏多さんならではの、
柔和な表情は、眺めているだけでも優しい気持ちになります。
子どもたちの手指にもきっと優しく柔らかいお雛さまです。

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細やかな作業を要する作品のため、立ち雛1点、段飾りひな1点の
2点だけになります。
~~~

こちらにてサイズなど細かい情報を掲載しています。
お問い合わせもお気軽にどうぞ!


もうすぐやってくる桃の節句にいかがでしょうか。
みなさまのお越しをお待ちしております。


SHOP aromamora スタッフ

2011.02.07 ~SHOP Czech 準備中!(3)~ パペットセラピー

チェコでのパペット取材のきっかけとなった
パペットセラピーについて、少しご紹介したいと思います。

パペットセラピーとは、パペットを仲立ちにすることで、
自閉症や引きこもり、心に傷をもった子どもたちの心を開き、
彼らが自分自身を表現して、コミュニケーションをしていけるようサポートする療法です。
日本をはじめ、全世界でパペットセラピーが役立てられています。

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佐久間奏多さん、Evaさん夫妻も、パペットセラピーの活動を
サポートしています。これまでに、両親がいない1歳~4歳くらいの
50人の子どもたちに50体の人形を作ってきました。
一人ひとりの性格や動きの特徴、好みにあわせて、一体一体、色や素材を決めて
人形を作ります。大半はフェルトによるハンドパペットだそうですが、
車が大好きな男の子には、たくさん乗客が乗っている木彫りの車を作ったことも。
乗客はおとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、おねえちゃん・・・
と言ったように彼の中で、意味づけているようです。
子どもたちは成長の過程で、困難に直面したときや、ストレスが生じたとき、さらには
将来的に、施設を出て里親のもとへ行くときなども、人形を支えにして
生きていくそうです。

そんなパペットセラピーですが、
翻って、私たちの日常へのヒントも詰まっています。

例えば、育児を通じて。
子どもが好き嫌いをして頑として食べたがらないようなとき、
つい叱ってしまう場面でも、たまたま近くにあった指人形に代弁させてみたら、
子どもが機嫌よく食べてくれた・・・そんな経験がありませんか?

子どもたちの心を開くだけでなく、
大人にとってもコミュニケーションの気づきに繋がります。
実際、職場での悩みを抱える人や思考パターンを変えられない
社会人のためにパペットセラピーを取り入れた企業研修などもあります。
古くはヨーロッパの芝居小屋で
パペットが観客の自我の投影に使われた歴史が、今も息づいているのです。

もし、大人のためのパペットに触れたい方は、
日本で唯一のパペット専門店「Puppet House」を覗いてみては?
沢則行さんや佐久間奏多さんをはじめ、
世界の著名なパペット作家の作品が集まっています。



2011.01.28 ~SHOP Czech 準備中!(2)~ 大人のためのパペット

言葉を介さない身体表現を取材するなかで、
コミュニケーション手段としてのパペットに出合い、
パリや仏郊外シャルルヴィルメジェール、プラハなどのパペッティアに
インタビューしてまわったことがあります。通常の芝居と違って、
人ではなく、パペットが演じる意味とは何なのか?
役者の自我に遮られることなく、観客が自身を投影して
芝居に感情移入することができる・・・
そこには、時代を超えた表現やコミュニケーションの普遍が見えて来ます。

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パペットの聖地チェコでは、パペットがコミュニケーション手段として
利用されてきました。かつて圧政下でチェコ語の使用を禁じられていたチェコの
人々は、農村の地下組織で行なわれたパペット芝居を通じて、
シニカルな思想運動を巧みに行ない、チェコ語を守り抜いてきたのです。

パペットは彼らの言語であり、アイデンティティの礎とも言える訳ですが
そんな背景からか、EU仲間入りした現在のチェコでも
ハリウッド映画が人気の一方、同様にパペット小屋にも様々な年齢の人々が
足を運んでいます。

チェコで活躍する人形劇家、沢則行さんの人形芝居が
オストラバの屋根裏小屋で行なわれたとき、
私も地元のティーンエイジャーやお年寄り、子どもたちと一緒に膝を抱え観劇しました。
小屋には映画館ではけして味わえない高揚感が満ち、
お客とパペティアが一体となって作る芝居がありました。

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2011.01.20 ~SHOP Czech 準備中!(1)~ 佐久間奏多さんとの出会い

チェコ在住の人形劇家、沢則行さんの活動や
パペットセラピーの取材をしていた際、
プラハを訪ね、佐久間奏多さんの奥さんであるEvaさんに
チェコ語~英語の通訳をお願いしたのがきっかけで
お会いしました。

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写真:作業中の佐久間さん

Evaさんとは人種の違いや初めて会ったことが
信じられないくらい、心が通じ合うものを感じて、
取材を越えたおつきあいが始まりました。
その後、当時はプラハの芸術大学に在籍していた奏多さんとも
家族ぐるみのおつきあいを続けてきました。

取材で訪れた当時のチェコは、
資本主義の大波が打ち寄せる予感と社会主義の爪あとが
入り交じった、あの時にしか味わえない空気があったように感じます。

町中に携帯電話ショップがいくつも現れ、
商機を窺って生き馬の目を抜く輩が暗躍する一方で、
路地を曲がれば、窓に鉄格子がはりめぐらされた廃墟が
息をひそめるように佇んでいました。

そんな不穏な空気のプラハにおいても、
佐久間奏多さんたち一家は(いま、彼らは一男一女のお父さんとお母さんです)
彼らにしか纏うことのできない
穏やかな時間のなかで、丁寧で美しい暮らしを紡いでいます。
その様子があまりにも素敵で、いつか少しでも多くの人たちに
彼らの生き方について伝えたいと思ってきました。

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写真:佐久間さんの作業道具


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